いいかげん俺にしとけよ、先輩。(仮)






:

×
°

*




「お邪魔しまーす」



季利くんのお家に着いて季利くんのお部屋へ直行




「俺なんか飲み物とってくるわ」



「私も手伝う!」



「いいよ、玖賀先輩と待ってて」



そう言って季利くん1人が部屋から出ていってしまった




「かよちんホントごめんね。ぜったい私も入谷くんも邪魔だよね」




「あーまだ言ってる!!そんなこと」




「だって・・・ねぇ・・・2人っきりでイチャイチャ出来るチャンスだったのに」




「それは別に今じゃなくても出来るしっ!」




「・・・・・」




はは〜ん、この反応はもしや・・・




「かよちんは、季利くんの部屋来たこと前にもあるの?」




「え、うん。まぁ・・・何度か」




ふふーん、やはり




「経験済みか。」



「もぉヒメってば!//」



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