ただ、守りたい命だったから
おまけ・早くも離婚の危機?!
『入ってくるな!二度と顔見たくない!その女も訴える!一緒に出てけ!』

真っ白い病室のベッドに横たわる小さな私の天使。

頭には包帯でぐるぐる巻きになった、痛々しい姿。

まだ、8ヶ月の慈季の命はかろうじて繋がった。

出血がひどくて、一時は本当に危なかった。

なんでこんなことになったんだろう?

何故、小さな小さな慈季が傷つかなくちゃいけなかったの?

私も母親失格ね…。
< 35 / 43 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop