『私の夢は誰にもバカに出来ないよ。

バカにしていいのは未来の自分だけ。』




透き通る声を持つ彼女は純粋無垢で、まっすぐに自分の夢を口に出せる人だった。



すうっと息を吸うように、彼女は与えられた愛をため込むのだと言う。



「ねぇ、賭けをしない?」


キミとの出会いと別れと、それから。
あの日交わした最後の約束はやっぱり彼女らしかった。



ーーああ、いいさ。


キミがくれた愛を表現しよう。
もう一度、夢をかけて会うことが出来たなら。








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