明紫ん家のごはん
・豚丼

 ・豚丼


 ぶーたどーんどーん!!と、歌いながら作ります。

 というのは嘘です。

 うけけけ。

 さて、豚丼です。関西では肉といえば牛、なので豚肉や鶏肉はがっつりそのように呼びます。だから551の蓬莱の商品は、肉まんではなく「豚まん」なのだよ!!あれってめちゃ美味しいよ!関西にきたら食べてね!

 すんません、今日はえらく脱線しまして。ついでにもうちょっと語るわ。

 私が過労から精神障害を起こして自宅療養になって以来、我が家の家計は危機を迎えたわけです。共働きの予定で家も買ってたし、子供は生まれないと思ってたのに二人も授かったからですね。こりゃあもう大変!それ以来、数々の家計見直しをしましたが、一番削れるようで一番削ると辛いのが食費ですよね。ちなみに我が家は月2万円でやりくりしてました。家族4人分の食費を、この当時。よくやったぞ私!

 そして病気もちの専業主婦なんぞ、ほぼ役には立たないんですよ。何せ仕事が出来ないから自宅療養なんです。家事は立派な仕事で、しかも体力も想像力もいる。そんなんむ~り~!って時に出来たレシピが多いのですよね、節約ものって。

 で、長々とどうでもいいことを話しましたが豚丼です。これも我が家には滅多に存在しない牛肉(ってか頂き物でしかお目にかかれない。だって高いもん)の代わりに常備してある豚肉(ビタミン豊富だよ!)とこれまた必ずある玉葱を使って、それだけで何か作れないか、と思ったのがきっかけです。

 で、一度作ってみて、美味しいけど味が濃いのでこれだけで丼は飽きる、という結論に達し、野菜庫でレタスを発見したのでそれも一緒に使ってみたところ、「おお~!美味しいやん!」が出来た、というわけです。

 材料は、豚肉、玉葱、レタス。

 ①炒める。

 豚肉を自分の家族分、くし切りにした玉葱を、フライパンで炒めます。胡椒をすると美味しいのに、なぜかよく忘れる私・・・。何故なの、肉なのに。我が家では150グラムくらいかなー、豚。玉葱は2分の1個くらい使いますかね。

 ②味付け。

 超簡単。いつも使うのは、焼肉のタレです。

 ③盛り付け。

 レタスを細切りにして、丼に盛ったご飯の上に散らします。そしてフライパンから豚肉と玉葱をのせる。肉汁と焼肉のタレが混ざったものを上からかけると尚よし。

 終わり!

 これは焼肉のタレを我が家では使いますが、すきやきのタレにしたら照り焼き風になってそれはそれで甘くて美味しいと思います。肉の量を増やせばいつもはやかましいチビ達も黙ってガツガツ食べますし、夫も満足そうですし、これは簡単だからと作り方を覚えてました。覚えたなら作ってくれ。止めはしないぞ。

 なんなら味噌汁やサラダをつけると定食風で良いでしょう。でもこの、味噌汁作るのが面倒くさいんですよねー・・・。サラダは最悪手で野菜を千切りまくって終わりに出来ますが。

 夏場、夏ばてしている子供らを必ず元気にしてくれる一品です。

 なお、これまた豚丼には関係ないですが、関西では「肉じゃが」といえば必ず牛肉です。牛肉!だって肉だもの!家族全員牛肉を期待しますから、ここでもし豚肉を使った場合、結構な衝撃を与えてしまいます。関東では気にしないって聞いたの。あれ、ほんま?

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