"結婚するから別れてほしい"


二年間付き合っていた彼氏には
あたしじゃない本命の彼女がいました


高橋梓、二十三歳、独身
B.C. square TOKYO ミドルフロア受付嬢


泣きじゃくる中、人のいない
静かな女子トイレで出会ったのは


帽子とマスクとダッサい水色の作業服を着た
ビルの清掃員のお兄さんでした


毒舌・不機嫌・無愛想


だけどたまに優しいツンデレお兄さんが
だんだん気になっていくけれど……

彼には何やら人に言えない秘密があるようです


「恋するビルコンテスト」参加作品


追記:なんとコンテストにて
優秀賞を頂く事が出来ました。

皆様のおかげです。
本当に本当にありがとうございます!

2017/03/13 完結


追記:謝罪とお知らせ
今回、こちらの諸事情によりマカロン文庫様から書籍化する事が出来なくなってしまいました。本当に申し訳ございません。私自身も残念に思っておりますし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。受賞の辞退を申し出たのですが、辞退は出来ないようでしたので、このような形となりました。応援してくださった皆様、読んでくださった皆様、コンテストに参加していた作家の皆様、編集部の皆様、関係各位には多大なご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳なく思っております。皆様、本当に申し訳ございませんでした。

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じれじれ  無愛想  ツンデレ  恋するビル  秘密  すれ違い  ハピエン