【紫・超短編】文通ごっこ
文通の醍醐味
ですから、ボールペンが何本超常現象で壊されても、記念切手をゲスト様分買い、毎回違う同人便箋(私のコレクションのとして一枚画集の様にクリアブックに保管してたのですが、捨ててないと嘘つく妹に一冊捨てられ、みづき健のトルーパー二枚モノ便箋他を片割れ失い(怒)ました)や人によっては既成のレターセットで文通相手を楽しますという事をしてました。

ゲスト様とはいえ、文通相手を目当てにというスタイルを楽しんでたので、今は前略すら省略する時候の挨拶から好きなラノベやコミックやアニメのおすすめの感想文を書いてました。楽しかったです。

「野生の同盟」みたいに便箋を文字で埋める作業や数枚の便箋をおり封筒に入れ、封をし、シールを貼り、ポストに投函する事にドキドキしてました。

貰った手紙は宝物の一つなので、自分用の記念切手同様(今は所在不明ですが)クリアブックに大切に保管してます。

結局、トルーパーぷろじぇくとは原稿全部、他のモノ同様、空巣(多分私のなりすまし詐欺の三好T子やアマチュアの頃からプロ作家になってと熱望してた※lampの※こなと思います。現場を見かけたから)に盗まれ悔し過ぎる終末を迎えた事をゲスト様にも、ここでお知らせします。私の不運に巻き込んでしまい申し訳ございませんでした。

そんな楽しく切なく申し訳ない思い出を思い出しました。



(了)
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