ふと気が付くと、

里麻(りま)は銀杏並木の下を歩いていた。


いつもと同じ、

中学校からの帰り道のはずだったのに、

いつもと違って、

ちょっと不思議な事件があって、


びっくりしながら家に帰ると、

ママにも妹たちにも

触れることができなくて、


何が起ったのか戸惑う里麻は、

家の中に、

見慣れない仏壇と、

自分の遺影を見つけてしまった。



これは、ある日突然、

幽霊になってしまった

14歳の里麻と、

里麻が出逢った

幼い子どもたちの物語です。



彼女たちの『最期の願い』

の物語です。



■□■ メモ ■□■

2017年2月15日~25日

この作品のキーワード
幽霊  子ども  いじめ  切ない  泣ける  児童文学