使い魔を亡くして途方に暮れる年若い魔女の元に青い目の黒猫が現れた。

猫の愛らしさに一目で虜となった魔女は新しい使い魔になってもらうためにさっそく契約のキスを交わす。

ところがその直後、黒猫は白煙と共に姿を消し、代わりに金髪碧眼の若者が姿を現した。

見目麗しい若者は、呆然と見つめる魔女を見下ろして命令する。

「助かった。ちょうどいい。おまえ、オレのものになれ」
「ふざけないで!」

反射的にイラッとして突き飛ばすと、若者は再び白煙と共に猫の姿に。


魔女の怒りで黒猫に、魔女のキスで元に戻る呪いをかけられたオレ様王子と森に住む魔女との使い魔契約ライフ。



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