主人公:時任 亨 (ときとう とおる)は、ごく普通の、どこにでもいるような高校二年生。彼を形容するのに最もふさわしい言葉は、『普通中の普通』。
特にこれといった取り柄もなく、勉強も運動も人並み。魔法が使えるわけではないし、殺人術が使える一族の末裔なわけでもない。人を呪ったり出来るわけでもなく、ましてや吸血鬼とか、そういう非現実的でオカルトな性質は一切持ち合わせていない。


しかし、彼には野望がある。


その野望とは…世界を手中に収める事。