―クリスマスも、後少しと押し迫った頃…




平田から、佳子についての情報が入った。






情報によると、佳子はレディースに入っていて、
獄龍会にカズキが入ってる頃から、カズキは私の男だと周りに言い触らしているようだった。



なので、レイコの元ヤクザの女と言うのも、あながち嘘だとは言い切れない。




私は、佳子の自分の男と言いふらしている事実よりも、カズキが族に入っていたのが信じられないよ。




どうやら、気が付いていなかったのは私だけだったみたい。




ユキとフミの気遣いで、知らないならその方が言いと言う事で言わないことに。


それじゃ…あの日…




シュンさんに連れてって貰ったのも、集会だったわけ!?



でも…だから……







一体どうだと言うんだろ…




あんなにもカズキは変わらないのに…



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