家族、友人、恋人……




大切な人なんて私には必要ないと思ってた。




いたってどうせ裏切られて、捨てられるから。




だから一人でいい。一人が楽だった。







「アタシと友達になろうよ!」




そんな時に手を差し伸べてくれたのはあなただった。




あなたはバカがつくほどに真っ直ぐで、


そしてバカがつくほど明るくて眩しい笑顔をしてて





でもそんなあなたがいたから、私の一本道に光が差して、私はここまで歩いてこれた。




あなたがいたから、この世界が明るくなって私は私の生き方を見つけることができた。




サヨナラなんて言わないよ。
私の心の中であなたはずっと、生き続けてるから。






だから私は、







「……ありがとう、またね」







違う未来であなたと一緒に笑い合えますようにって願うんだ。







※この作品はフィクションです。
 登場する団体、人物、設定は実際とは一切関係ありません。


この作品は少女たちの友情・恋愛を描いた青春物語になります。

あらすじ

とある出来事をきっかけに誰にも頼らずに1人で生きていくと決めた美瑚。友達も作らずに1人で過ごしていた美瑚は1人の少女、七笑と出会う。七笑と過ごしていくうちに、次第に心を開くようになるが、七笑にも抱えているものがあった。

この作品のキーワード
友情  青春    病気  家族  手紙  未来