山崎に押され部屋の中に入れば、多数の視線が一花に集中した。


え??なにこれ。めっちゃ怖い!!十数人の視線に耐え切れずオロオロとした結果。


『あ、……あの、こんばんは』


とりあえず挨拶しておいた。


「……はい、こんばんは。そこへ座るといい」


熊の様に大きな男の人が、目じりに皺を寄せ笑うと一花に座るよう促した。


『失礼します』


言われた場所に座る。視線ビームでいまだ攻撃を受る一花は、尋常ではない汗をかいた。



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