*10周年記念 限定小説*
いつか、私がこの世界から消えても。
この想いは永遠に消えないんだろう。
そして、君に新しい恋が訪れても。
きっと心から幸せを願ってあげられない。
そんな弱くて、心の狭い私に出来ること。
それは――嘘をつく事だった。
。o*○○*o。。o*○○*o。
余命半年の少女 × 悪評ある不良少年
雨の降る屋上で、君と出会った
○o。..:*・・*:..。o○
「野いちご10周年記念の限定小説です。
小説を読むためのパスワード取得方法は、
5月30日(火)に野いちご10周年ページにて
発表予定です。」