だったらあんたが堕ちてくれ
あとがき
読者の皆様。

この度は当作品をお読みくださり、誠にありがとうございました。

この作品は例えバッドエンドでも、読んだ後に元気が出るような。

そんな作品にしたいなと思い執筆に当たりました。

が、見事にハッピーエンドでしたね、、

世の中には柊みたいな人もいるでしょう。

素直で。

真っ直ぐで。

醜いものなんか知らない。

でも『椿』のように。

醜いものを。

汚いものを。

浅はかなものを。

見て、感じて。

自分の感情すら蓋をしてしまう人もきっといるでしょう。

そこでさらに我慢して、自分を犠牲にして。

そんな優しさに溢れた人が多いのではと思います。

どうかその方たちが少しでも自分の感情を出すことに罪悪感、躊躇い、諦めなくできるように。

力になれますように。

この作品を通して皆様に伝わったなら。

とても幸いに思います。

この度は当作品をお読み下さったこと、選んでくださったこと。

大変感謝致します。


武井 ゆひ
< 389 / 389 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:8

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君を消したワタシ。君に消されたボク。

総文字数/27,730

恋愛(純愛)135ページ

表紙を見る
カクテル紅茶館の事件簿録

総文字数/77,342

ミステリー・サスペンス333ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop