蒼姫様は、守られません!!② ~完~
7章

冬休み目前の小さな一波乱

「ふぁ...」



抑えきれずに欠伸を零した

周りの先生からの視線が少しだけ痛い



え?

今何やってるのって?

終業式の途中


校長の話が長くて長くて

欠伸をしちゃってねー


そしたら睨まれたんだー

特に加賀先生にね


加賀先生って分かる?覚えてるかな?

前に数学の時間に寝てた私を当てて

大学レベルの問題を解かせた挙句

私を下に見てるってことを

クラス全員に知られたあの先生だよー



「続いては理事長からのお話です」

「っえ」



声が思わず出た

だって、だって、この学校の理事長って.....














お母さんだもん!
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