それは君を好きになった日。

窓枠にはめられた青空のスクリーン。

少し開いた窓から聞こえる運動部の掛け声。


蒸し暑く湿気を纏った夏風が
運んできたのは恋のはじまりだった。






階段から落ちて意識不明に
なってしまったクラスメイトの
染谷壮吾。

彼はある日————幽霊になって私の前に現れた。



2017.9/5〜9/23


旧題『ラムネ瓶の中の世界』
2018.5/3 加筆修正

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幽霊  両片思い  高校生  記憶喪失  純愛