★★★★★
理系女子の恋愛奮闘記
理系女子の主人公は、物事に理論を求める傾向にある。そのため、いざ恋愛と思い、お見合いをするものの、どうも話もかみ合わず、相手には引かれていることも自分でも自覚していた。
自分には恋愛は無理かと諦めていた主人公だが、ある時、偶然にも社長と会うことがあり―――…

とにかく何を考えても複雑に理路整然と難しく考えてしまう主人公は、本能で動くことができず、一つ一つのことに理由をつけたがる。だからこそ、後ろ向きな彼女に、物腰は柔らかそうに見えても、実は強引な社長はちょうどいい感じでした。
理系女子だからと、やたらと理系にもとずくものを入れているのではなく、さりげなく文章の中に入り込んでいるのもこのストーリーにスパイスを与えているように思えて、最後まですごく楽しく読めました。
聖凪砂
18/04/18 21:42

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