*Dear……*~ハイスペック男子と甘いLove Storyを~
*一夜を共に*
……どうしよう? 緊張する……。

いくら別々といっても、シングルの部屋に泊まるのとはわけが違う。

同じドアから入って行くんだもん。

ベッドルームに鍵なんてないし。

……って先輩のこと、例え期待したって来ることなんてないない。

あんな美女に迫られてもオチなかったんだもん。

ましてや出張先で部下に手を出すなんて考えもしないでしょ。

先輩至って普通の顔して入って行ったし。

……ひとりで緊張してバカみたい。

私は、やっとベッドに大の字になれたのに、少しも気が休まらない。

壁一枚先に先輩がいるのも、副社長だったこともまだ信じられない。

ああ……頭も体も超疲れた。

もう動きたくない……けど食事……メイク直ししなきゃ……。
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