天神学園の奇妙な案件
君は生まれ変わりなのだから
はしゃいでハッチャケて、楽しいハロウィンパーティーが終わった夜。

「ただいまーっと」

龍一郎と蒲公英は、橘家に帰ってくる。

パーティーで沢山のお菓子を食べたが、やっぱり夕飯はちゃんと食べたい。

今夜はハロウィンだし、ペインがカボチャのオーブン焼きを作ると言っていた。

楽しみに帰って来た2人は。

「龍一郎」

リビングのソファ、腕組みして座るノエルの姿に気付いた。

傍らには、気まずい顔をしている龍乃とペイン。

「あっれー?どうしたのパパ」

小首を傾げる蒲公英。

「晩飯は?俺腹減ってんだけど」

龍一郎は短ランを脱ぎながら言うが。

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