奏汰「採血の後、フラフラするかもしれないので、しばらくは激しい動きは止めていて下さいね。こちらの先生で最後でしょうか?」

俺はたんたんと検診を進めていき、次の先生は待っていなかった。
パーテーション越しにいる志摩先生に声をかけてみた。

志摩「えっと…すみれ組の担任の千紗先生がまだですね。申し訳ありません。すぐに呼んで来ますので、少々お待ちください」

奏汰「分かりました」

俺が返事をすると、志摩先生がパタパタと出て行った。