貴族の令嬢クリスティーナは
ある日突然
父から富豪のマクシミリアン・ストレイフの元へ嫁ぐことを命じられる。

それは、名前も知らない、顔を見たことすらない相手で
その婚姻が父の事業の為であること
その為だけのものであることが明らかだった。

愛のない結婚ではあるけれど
妻として尽くし、想えば
いつかは何かの絆は築けるかもしれない

――そんな望みを抱いて彼の元へ嫁ぐクリスティーナ。

彼女を迎えた夫のマクシミリアンは
いつも優しく甘い笑顔をクリスティーナに向けてくれる。

彼は夫として申し分のない人なのに
どこか距離を感じさせて……

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