誰かがどこかで救われる
あとがき

最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

うちの近所に中学生の女の子が住んでまして

とある私が仕事休みの平日の夕方。
学校からの帰り道
近所の交差点で友達と立ち話をしてたのですよ。

ここで友達とさよならなのね
分岐点なのね
また明日学校でね……なんだけど
名残惜しそうに
ずーっと立って話をしているんですよ
自分の家が見える場所で。

あぁわかるわかる。私もそうだったな……って微笑ましく感じながら買い物に行きました。
すると
戻ってきてもまだ楽しそうに話をしてました。
可愛いなぁって思いながら家に入り
ほぼ夜になって
買い忘れがあってコンビニに行こうとしたら

まだその場で話を続けていたという。

そうなんだよね。
気の合う仲良しの友達って、ずーっとずっと話をしても飽きないよね。
私も中学生の頃にそんな友達がいて、本当にずーっと話をしていたのを思い出しました。

なんか
そんな時代をちょっと書いてみたいと思って、手を出した作品でした。

大人も子供も
子供以上の大人未満の人達も

楽しく笑って過ごせますように

そんな楽しいことばかりじゃないよね
つらいこともいっぱいあるけど
それは大人も子供も中間も
みんな同じだけど

嫌な事があれば
必ずいい事もあるから
いい事待ちながら

がんばろうね(*^_^*)

ありがとうございました。


               2018.5.25

< 131 / 131 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:28

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
死んだはずの遠藤くんが教室に居る話

総文字数/36,276

青春・友情58ページ

表紙を見る
今年の夏は?

総文字数/16,968

その他28ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop