先生への想いがなくなれば、苦しまなくても済んだのに。


何度だって先生のために泣いた。

何度だって先生を好きになったことを後悔した。

だけど、後悔するたびに、後悔したことを後悔した。



三年間積み重ねた想いは、

いつの間にかあたしの思い通りにはいかなくなっていて


『先生、好きですよ』


想いはこぼれ落ちて、もう止められなくなっていた──




.・*・.・*・.・*・.・*・..・*・.・*・.・*・.・*・.



※前作『カンタレラにおかされて』の続きです。
救済のつもりです。
ですが、この作品だけでも大丈夫なように書きました。
こんな題名ですが、ちゃんとハピエンなので(?)ご安心を!

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先生  年上  恋愛  告白  卒業