車椅子バスケ~希望の架け橋~(翼ver.に変更)
プロローグ。

俺は、櫻井翼(さくらい つばさ)
夢ヶ丘学園中等部の2年生になった。

俺の夢は、プロのバスケ選手になること。

世界に活躍して
幼なじみの千花に見せてやりたい。

それが……あんなことになるなんて

その日は、普通に部活が終わり
帰るところだった。

親友で同じプロのバスケ選手の夢を
持っている高橋と寄り道をしていた。

「それでさ……」

「え~マジかよ!?」

コンビニで買い食いをしながら帰った。
途中で、高橋と別れ道になったので
別れて帰った。

「じゃあ、また明日な」

「あぁ、また明日な。翼」

住宅街の細い道を通ると大通りに直行した。

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