【短完】僕の想いが君に届くまで、
君の笑顔と僕の想い

きっかけ

好きになったきっかけは、君の笑顔だった。

ただし、それは僕に向けられた笑顔じゃなくて。

君は、一人で 本を読んでいた。その本を楽しそうに愛おしそうに読んでいた。

君の笑顔は、周りを笑顔に出来るような力を持っている様な太陽みたいに明るい笑顔だった。

その太陽みたいに明るい笑顔を僕にも向けて欲しいと思った。

_______この瞬間から、僕は君に恋に落ちたんだ。




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