続・スキだとかキライだとか

取り返しなんてつかない




あのあと、どうやって帰ったかなんて覚えていない。



気がついたらベッドにいて朝を迎えていた。



「…あたま、いた」



泣きすぎて頭は痛いし目は腫れてるし喉はガラガラ。
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