嫌いな君を好きになる……
一か八か、ダッシュするしかないかも。


よし……!!



居ないな、今なら行ける‼


私は、飛び出した。


公園を突き抜けば私の勝ち。に……なるハズだった。


「みーつけた!」


「きゃっ、離して‼」


「やだよ、桜ちゃん大好きなんだよ。

ねえ、桜ちゃん~」



嫌だ……



腕力で勝てるわけない。


だって相手は男なんだから。


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