なぜか私、クラスのイケメンツートップに告られました!
深まる秋と恋のアプローチ

夏休み明け。

我々は受験本番に向けてピリピリし始めた。
外部の大学を受ける人はもちろん、内部選考組は近々試験のためピリピリしていた。

私も内部試験なので、今は勉強に集中モード。
学校でも家でも専ら受験勉強に集中していた。

内部選考組の試験を来週に控えた九月の下旬。

最近は私は学校で図書館でギリギリまで勉強して帰宅するとご飯とお風呂を済ませて、ルームウェアで二十二時まで勉強して寝るという日々。

私は睡眠削ると体調不良に陥りやすいので、睡眠確保は大事。
受験本番シーズンでも睡眠時間は確保する。

二十二時過ぎに寝るので、朝は5時には起きてまた朝ごはんまでは勉強して学校に行く。

そんな生活スタイルになっていた。

そうして迎えた十月上旬。
内部試験組の試験日。

八割ほどの学生が今回試験を受ける。
私もその中のひとり。

里田くんも、谷村くんも内部試験組だ。
同じ教室で試験を受ける。

図書館での勉強の日々。
話こそしないものの、三人とも図書館で日々勉強してきた。

谷村くんは建築学科志望。
里田くんは法学部志望。
私は教育学部の幼児学科志望だ。

学部は被らないものの、同じ学園の大学部進学予定なので私たちの付き合いは長くなりそうである。
これまた逃げられないと感じた部分でもある。



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