好き、、、キミと奇跡の甘い恋。
☆第1章☆

出会い

音湖side




ハァハァハァハァ…








私、冨田音湖(トンダ ネコ)は現在、学校を脱走?し、できるだけ遠くへ逃げようとしているところ。








ハァハァハァハァ…








5駅ほど走ったところで、私は力尽きて近くの公園のベンチに座る。








「ゴホッゴホッ」








ちょっとダッシュしすぎたかな…








…やばい…なんかクラクラしてきた…








「大丈夫?」 (零斗)







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