「分かった、でも、涼介先生もいて







自分の思い伝えるのはやっぱり翔でも怖いから」








やっぱり怖いのか







「うん、もちろんだよ」







「じゃ、電話かけるね






翔....?







今屋上にいるの






だから来てくれない?





翔と涼介先生とお話しよ






うん、分かった、待ってる」







「奏ちゃん......。偉いね、奏ちゃんは」






「ううん、翔来てくれるって」






「そっか






てかさ、涼介先生って言うのやめてよ‪w






涼介でいいよ」






「分かった」







そんな会話をしてるうちに翔が屋上にやってきた







「話って?」






バフッ







「翔のバカふぇ、グスッ」







奏ちゃんは翔に抱きついてる







不安だったんだな









「奏....」








「グスッ、グスッ翔。







いつもありがとう







私のために考えてくれて







翔のこと好きだよ、大好きだよ。







翔じゃないと治療する気ない







翔じゃないと生きたくない








翔じゃないとダメ」










「奏.....ゴメンな俺







お前の気持ち全然分かってやれてなかった」








「そんなことない、翔は分かってくれてた








ごめんね」








「俺の方こそごめんな」










「じゃあ、仲直りってことでいいのかな






奏ちゃん、よく頑張ったね、偉いよ」









「翔、ギュ....」







「奏ちゃん、怖かったんだって







自分の意見言うのが、否定されるから」








「そっか、よく頑張ったな」







俺邪魔じゃね?








「涼介もありがとな」








「もちろんだよ、2人で支えるって決めたでしょ。」









「さて、病室戻ろっか







風邪引いたら困るし







お姫様抱っこしてあげるよ」








「やったぁあ😆♥」







「涼介お前も来い






あの話するぞ」