夢の言葉は魔法の呪文【改訂版】
はじまりのはじまり

その人は言った。

『私はこの物語を、産まれてくる我が子に捧げよう』
……と。

そして、ゆっくりと語り始めた。
< 1 / 475 >

この作品をシェア

pagetop