梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
1-6、陽菜と進哉、愛実と慧との出会い6
健-「どういたしまして、花菜。メロディー完成したから、弾いてみるよ。聴いて欲しい。」


花菜-「うん、健。聴いてるね。」


健-「ありがとう、花菜。」


数分後-。


花菜-「健、素敵な曲になって、嬉しいよ(笑顔)。」


健-「うん、俺も嬉しいよ。花菜、今日はゆっくりして、明日ライヴで披露するな。」


花菜-「うん、健。私、健と出会えて良かった....。」


健-「ありがとう、花菜。俺も花菜と出会えて良かったよ(笑顔)。」


花菜-「ありがとう、健。」



-次の日、健が公園でライヴをしている頃、進哉は陽菜と待ち合わせしている駐車場に向かっていた....。一方、可憐と里菜は、仕事に向かってる途中で聴きに来ていた。


次の日-。 


健の部屋。


健-「おはよう、花菜。ライヴしに行って来るよ。」


花菜-「おはよう、健。うん、公園まで気をつけてね。」


健-「ありがとう、花菜。気をつけるよ。」


花菜-「どういたしまして、健。」


公園-。


健-「集まってくださり、ありがとうございます。昨日、新曲作りましたので聴いてください。」


拍手-。 








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