梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー

1-2、陽菜と進哉、慧と愛実の出会い2

帰り道気をつけてね。着いたらメールして欲しいな。」


進哉-「わかった、気をつけるよ。ありがとう、着いたらメールするから。」


陽菜-「うん、進哉。」


慧-「サークルの集まりあちこち盛り上がってたみたいだし、楽しかったな?、俺はこれだけ来てるメンバーの中で愛実と知り合えて良かったよ(笑顔)。愛実、すぐ下の階にライトが綺麗で素敵なbarがあるから行かないか?。」


愛実-「うん、慧。私もサークルの集まりで、慧と知り合えて良かったよ(笑顔)。そうなんだ、雰囲気良さそうだし行きたいな。」


慧-「わかった、愛実。」


チリン-。


バーテンダー「いらっしゃいませ、カウンターでよろしいですか?。」


慧-「はい。」


愛実-「慧はサワーかカクテルどちらを飲むのかな?。」


慧-「愛実、カクテルだよ。俺は決めたから愛実は?。」


愛実-「慧、私もカクテルでブルーマリンピーチカクテルかな。」


慧-「わかった。すみません、ブルーマリンピーチカクテルとピーチトルネードラベンダーカクテルを。」


バーテンダー「かしこまりました、ブルーマリンピーチカクテルから


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