社宅は社長の家の2階でした【佳作受賞】
あとがき
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あとがき

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拙い作品をいつも読んでくださり、ありがとうございます。

一応、本編は完結です。

この後、修努目線で加筆予定ですので、もう少し、お付き合いください。


前作『遠距離の彼 と 近距離の同期』
のヒーローが俺様だったので、優しいお兄さんを書きたくて始めた今作品。

書いてて気付いた事がひとつ。

俺様の方が書いてて楽しい!


もちろん、修努も好きなんですが、今作品はちょっとひねくれたのどかが堪らなくかわいいです。

私の作品のヒロインは、割と素直で鈍くて元気な感じが多いので、現実の女はもっと打算的だし、そんなに素直じゃないぞ…と突っ込みたくなる事もあります。

だけど、のどかは、素直にヒーロー以外の男性もかわいいと感じたり、割れた腹筋に触りたくなったり、ちょいちょい悪戯や意地悪をしてみたりと、ちょっと泥くさい部分を表に出してみました。

読者の皆さんは、どう感じていただけたのでしょうか。

感想ノート、レビューなどで教えていただけると嬉しいです。


優しいお兄さんの修努が本当は何を考えていたのか。

この後も楽しんでいただけると嬉しいです。


─── くっきぃ♪ ───


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