テレビの感想文
では、その、「引っかかる言葉」とはなんなのか。

女性の芸人さんのヒコロヒーさんと、男性の芸人さんのみなみかわさんの漫才。
女性が受けるセクハラを、男女逆にしてネタにしてる。

「実社会の女性の方も、「ある」っていうおたよりをいただいたりとかして」と、ヒコロヒーさん。
テレビ画面に、メールで送られてきたと思われる、ネタへの感想が。

「いろんな社会で働いてる方も、「女を捨てろ」と言われがち、みたいな。
　女として生きてて、嫌だなぁと思ったことのある意味で公約数みたいな不満だと思うんですけど、こういうことを言うと「フェミニストだ」って言われたりとかするんですね」

「なんか、そういうところは男性には、まだ、わかってもらえない」

これをヒコロヒーさんの隣で聞いていたみなみかわさんが、「反省しながら……」と言うと、「嘘だけやめてもらっていいですか」「なにが反省しながらなんですか。嘘だけやめてよ」と言われてました。
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