テレビの感想文
このお店を知ったきっかけは、『バリバラ』でした。
「オカマルト」という、一回聞いたら忘れられない店名。
店主のマーガレットさんが番組の中で紹介していた絵本は、動物のカップルが結婚式を挙げるというストーリーで、男性と女性、ではなく、二人ともスーツを着ていて、そういうかたちの「ふうふ」があると教えてくれる絵本。

『バリバラ』では、セクシャルマイノリティの当事者の方たちが出演し、当事者の方たちの声をたくさん伝えてきました。
唯一無二ですよね。『バリバラ』以外で、当事者の方の話が聞ける番組って、見たことないし。というより、『バリバラ』のような番組がない。

数は少ないけど、確実に「いる」人たち。
でも、テレビに出たり、顔を出したくない方もいます。
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