テレビの感想文
頼子には、離れて暮らしている娘が一人いる。
その娘には夫がいた。

最初は、この(夫の)男性が、頼子と娘を仲直りさせようとしていた、いい人だと思っていたチカラ。

でも、実はろくでもない男で、投資だなんだと人からお金を借りて、逃げ回っていた。娘も連帯保証人になり、昼と夜かけもちで仕事をしていたという。

頼子と妻を仲直りさせようとしていたのも、頼子にお金を貸してもらえると思ったから。「家族だから」っていう理由で。もう、離婚してるのに。(クズだー)


一方、中越家では、灯と愛理がケンカ中。
愛理が初潮を迎えたことから始まった、母と娘の微妙な感じ、かと思いきや、
愛理がチカラの悪口を言ったことを、灯が怒り、

「たとえ娘でも許さない」「チカラくんの悪口言っていいのは、世界で私一人だけだから」と言ったと。

愛理から聞いた、灯の言葉が嬉しかったんでしょう。
その日の夜、眠ってる灯にチカラが上からおおいかぶさろうとして、部屋に入ってきた愛理を見てやめるという……。(笑)


次の日は、託也くんの大学合格発表の日。託也くんと清江さんの家で、合格おめでとうパーティーを、まだ合格したかどうかわからない状態で準備している。

高太郎に言われて、もし落ちていたらどうするの? という、重要なことに気づいたチカラ。(もし不合格だったら、その場にいる人全員、気まずさ100パーセント)

結果、合格でした。良かった。
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