テレビの感想文
ここで話は変わりますが。
先生になった人が言ったことに、どれだけ共感できるか。ちゃんと説得力のあることを言っているか。この番組、見る人によって、良し悪しとか相性がありそうな気がします。

話を戻しまして。

品川庄司、実は不仲になり、解散寸前までいったことがあったそうです。

当時、お互いに思っていたのは、「売れたのは俺のおかげだ」。

品川さんは、庄司さんに人気があるのはネタをつくってる自分のおかげだと思っていた。でも、舞台に出ると女性から「キャー」があるのは庄司さんのほう。「ネタがウケたら俺のおかげ。スベったら庄司のせい」と、不満をためこんでいきます。

この頃、芸歴10年目。もうM-1には出られない。
品川さんは、ブログ、小説、映画監督、と一人で動くようになり、コンビでの仕事は激減。
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