ハロウィンの館〜八年越しの復讐〜
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方はこんにちは!浅葱美空です。

今回は十月ということで、ハロウィンのお話を書きたいなと思い、この作品を書きました。しかし最終的には、戦慄の復讐劇となってしまい、ハロウィンの楽しい雰囲気などは全くないお話となってしまいましたが……笑。

たぶん美麗は私の書く小説の中で、これからも一番の悪人だと思います。悪い人を主人公にしたのは初めてです。私はいじめっ子ではなく、いじめられっ子なので、美麗とは一緒にいたくはないです。(笑)

今回のお話に少し登場した拷問器具について、少し書こうかなと思います。どんな器具かは、内容があまりにも残酷なので、気になった方は個人で調べてください。

牛の形のものは、ファラリスの雄牛という名前です。この器具の最初の被害者は、何と製作者本人だったそうです!

大きな女の人の形のものは、鉄の処女という名前です。お話の中で登場したエリザベート・バートリーが作ったという説もありますが、人々の空想上の拷問器具を再現したものという説もあります。

今回のお話がかなり闇が深いお話だったのですが、これから書く予定の長編小説は明るく楽しいものにするつもりです!

この作品を読んでいただき、ありがとうございました!また次の作品でお会いしましょう!
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