井筒 櫻子(いづつ さくらこ)32歳

幼い頃に交通事故で両親を同時に亡くし
その後育ててくれた祖母も数年前に他界し
さらに、兄弟姉妹もいない櫻子は天涯孤独の身

一生食いっぱぐれがないだろうと司書の資格を
取って大学卒業後、勤めた区立図書館は
初めは「みなし公務員」だったはずなのに
「改革」のために民間の受託業者に移譲され
いつの間にかその業者の「契約社員」となり
さらには、櫻子の勤務する「分館」は
税金の無駄遣いと言われて「閉館」されることに

次の勤務地は都心から遠く離れた町で
祖母が遺してくれた今の家からは通いづらい

ある日、センターのエリア担当者から
櫻子は結婚を前提にした交際を申し込まれるが
どうしても彼に恋愛感情を持てないので断ると

いきなり彼がストーカーに豹変して……

手を差し伸べてくれたのは、常連の利用者の
葛城 慎一(かつらぎ しんいち)だった


「それなら、僕にいい考えがありますよ」


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※このお話に登場する公的機関や会社や団体等は
架空のもので実在しません。

◆・.。*†*。.・◇ 2018 12 1 START ◇・.。*†*。.・◆
◆・.。*†*。.・◇ 2019 1 13 FIN ◇・.。*†*。.・◆


※ 拙作のおススメ読書順は、プロフから
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あらすじ

井筒 櫻子(いづつ さくらこ)は現在32歳で、天涯孤独の身。

司書として勤務してきた区立図書館の「分館」が閉館され、櫻子の次の勤務地は、祖母が遺してくれた家からは通いづらい遠く離れた町。

さらに、担当職員からの結婚前提の交際を断ったため、櫻子はストーカーされてしまう。

手を差し伸べてくれたのは常連の利用者の葛城 慎一(かつらぎ しんいち)だった。

「それなら、僕にいい考えがありますよ」

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