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恋するプラトニック レモネード
一杯のレモネードから始まった恋はほろ苦くて、甘酸っぱかった
レモネードで喉を潤しながら頁を捲ることで、更なる至福の時を過ごせたように感じています。青春の爽やかさ、煌めいた色、胸が締め付けられるような酸味、とろけるような甘さ、奥深い香り。恋の全てがレモネードに通じているのだと気付いた時、思わず息を呑んだ
拝読した今、シビアですが真の幸せとは痛みをわかっている人だからこそ知れるように感じます。そこに繋がるヒューマンドラマには何度も目頭が熱くなり、ずるいと思わずにはいられない梓葉の切実な想いと温かい台詞に感涙が零れ落ちました
気づけば結依や濱谷くんのように梓葉の恋の進展に一喜一憂していて。レモネードに詰まった一世一代の恋に何度も心が高鳴った。どこまでも真っすぐな梓葉のことも、個性溢れるみんなのことも本当に愛おしくて仕方がなかった
女の子の憧れと夢がぎゅっと詰まった素敵な作品をありがとうございます
Nia.
20/10/31 19:35

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