ネェ、オレヲアイシテ?Ⅲ~Promise or Secrets~





「……ごめん、光輝。やっぱり先帰ってくれないか。

空我先生と二人で話したい」





 小さな声で、俺はそう言った。




「……わかった」




 光輝はそう言い、逃げるように早足で診察室を去っていった。



 ゴメンな光輝、こんな形で話すハメになって……。


 本当に、ごめん……。








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