クローバー

咲良side

チュッ

え???
恥ずかしいっ!
熱で熱くなった体がさらに熱くなるのを感じた。

「海斗先生……」
恥ずかしくて目が見れないっっ!

「そろそろ寝ろよ。そんなんじゃ治るもんも治らねーよ?」

「…はい。」
そう言って私は掛け布団を頭までかけてしまった。
リンゴのように火照った顔を隠すために。
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