『君に心を奪われて』番外編






「あっ、見られた……」


そこには学校一のイケメンが居た。


彼の顔を見て私は固まってしまった。



あれからだった。



私達が共に行動するようになったのは。




「つばさって良い名前じゃん」




私の悩みの種である名前も褒めてくれた。




その名前の意味を知った時、私は何も言えなかった。




「実は俺、前世の記憶があるんだ」




「俺の本当の名は―――」




名前と物語が全て繋がった。




君がどんな人であろうと私は君が好きだから。




中身が本当の――であっても……。





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先輩  後輩    能力  前世  切ない  記憶  名前  父親