素敵な人だと思ったのに…

「新手の痴女⁇」

そんなわけあるかー!


スカートの裾をパンツの中に入れている事に気がついていない私に教えてくれた彼。恥ずかしかったけど、親切な人だと思ったのに、最悪な出会い。

そして、再び、ブラウスのボタンを掛け違えている事に気がつかない私に

「斬新なアプローチだなぁ」

違いますから…

こんなドジが続くと、自己嫌悪に落ちてしまう。

そんな私を、なぜか彼は見て見ぬふりをしてくれず、なんだかんだと構ってきて腹立たしいのに、なぜか彼が構ってくれなくなると気になって、モヤモヤして落ち着かない。

押したら引いてみるの彼の作戦が功を奏するのか?失敗と終わるのか?

それは彼女の心次第…

桃寺 莉子(25歳)
VS
向井 朝陽(29歳)

「ももじりっこちゃん、俺を夢中にさせておいて、よそ見なんてするなよ」

「そう言われても、困ります…」

彼の側にいるとなぜかドキドキしてしまい、落ち着かないんです。

私は、恋に落ちてしまったのでしょうか?

あらすじ

男性と2人きりのエレベーターの中、スカートの裾がパンツの中に入っている事に気がつかないままでいたら、その彼が教えてくれて恥ずかしい思いをしたその日、またその彼に会ってしまった。なぜか、彼のお気に入りになってしまった彼女。何度も会う度に、彼が自分に構う事に苛立ちつつ、クールな彼が自分だけに見せる独占欲と嫉妬で我を忘れて豹変する態度と表情に彼に惹かれていく。2人の攻防戦はプロポーズで決着する。

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ドキドキ  ワクワク  激甘  嫉妬  クール  猛アタック  逆プロポーズ  ドジっ子