男運のない女だと思っていたそれが··
夜の·····
夜の営みと言うやらをどのくらいしてないかしら。

と考えた事も最近してなかった…

なんでだろう。でも聖夜は疲れてるだろうと

思って避けていたのもある。

でもそれで浮気って事も有り得なくはない。

ここは正直に話すべきか。変態か。

まぁ否定はしないが……。

んー。聞いてみるか。

「ねぇ聖夜…」

「なに?」

「聖夜ってしたい?」

「したいよ。でも愛莉がしたくないのに、無理矢理は嫌だし。だからいつも我慢してる。」

そうだったのか。私ってバカ。聖夜に我慢させて、
私の事を思って我慢していたのか。ごめんね聖夜。

「ごめんね。疲れてるって思って、いつも……」

「そうだったの??」

「うん。」

「じゃあ今日しよ?愛莉が嫌じゃなければ」

「嫌なわけないよ」

聖夜私としたかったんだね。嬉しい~

そして、私達はベッドに…

「聖夜優しくしてね?」

「うん。久しぶりで緊張するな。」

「うん。する。」

「脱がすぞ?」

「恥ずかしいから、そんな事言わないでよ」

「ふふ、可愛いなぁ。相変わらず」

「聖夜のバカ。」

「可愛い…どこを見ても可愛い。」

「どこを見ながら言ってるのよ。///」

「まぁまぁそんな事はいいじゃん。」

恥ずかしながら…

愛しい聖夜。こんなに愛してくれる私の事

これからも私が聖夜の事幸せにするよ
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