腐女子会を創設します!
腐女子会創設!
私、花音、ののかは3人で学校の近くのカフェで勉強をしていた。
私は夏休みを楽しみにしていたあまり、最も大切なことを忘れていた。
それは期末テスト。
そのため今はテスト週間で部活も休み。
勉強が苦手な私は頭のいい2人に勉強を教えてもらっていたのだった。
「はあ〜BL漫画読みたいよ〜」
「集中して真琴」
「だって2人が別れたところでおあずけなんだよ?ひどいよ!」
「うるさい。それはバカな真琴が悪いんでしょ」
「そ、それはっ」
普通に花音に正論で返されてしまい何も言い返せない。