商店街を抜けた住宅街のその奥に
ひっそりとたたずむ昔ながらの一軒家

そこに静かに暮らす
若き准教授 藤波怜(ふじなみれい)


梅雨のとある日
紫陽花の茂みの中で彼は一人の女の子を見つける

彼女の名はミネ

“女性”と呼ぶにはあどけなく
“少女”と呼ぶには美しい

どこの誰かも分からない
迷い猫のようなミネと突然始まった二人暮らし


拾った子猫は誰のもの?

2019/05/24 start→


※『mon minette(モン・ミネット)』
=『俺の可愛いひと、俺の子猫』
という意味で使っています。
(微妙に違っていてもご容赦ください。)


※※一話完結連載形式で進みます。
ゆるゆると更新していくつもりですので
気軽にお読みいただけると嬉しいです♪





あらすじ

准教授の藤波怜(31)は眉目秀麗長身の美男子だが、仕事と趣味(料理)を楽しみながら一人静かに暮らしている。
そんな彼がある雨の日、公園の片隅で倒れている少女を見付ける。少女の名はミネ。彼女は迷い猫が居つくように怜の家に住み始めた。
ゆるりと始まった二人暮らし。クールなのに優しい怜と天然で素直なミネ。そんな二人の間に、目には見えない特別な何かが、静かに、穏やかに降り積もっていくのだった。

この作品のキーワード
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