拝啓 元カレ上司サマ

ある日の真夜中に目を覚ました時のこと、麗香の頬には一筋の涙が…。

「あ~あ、またあの夢を見てしまった」

20代半ばになっても、辛くて悲しくて、未だに昇華出来ていない思いがあるのだ。





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