あのとき君の瞳には私がいた
プロローグ
あの時、君に出会えて良かったと思う。
同じクラスで同じ部活で、またに話すくらいが丁度いい。ただのクラスメイトだからこそ君と一緒に居れた。
少しの恋心を感じながらも気づかないふりして
私たちは卒業した。
…はずが、何故。
再会してしまったの。
私は、あなたの誘惑に負けた敗者となった。
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